トンネルオーブン
マインケ Turbu 4.0
Turbu 4.0オーブンは、間接加熱による対流式のトンネルオーブンで、熱風温度と水分量を正確に制御できます。ビスケット、クッキー、ケーキ、ピザ、パイなどの大量生産に適しています。
主な特長
均一な焼成のための最適な熱伝達
Turbu4.0オーブンのダブルダンパーシステムは、バーナーの熱を最適に利用します。オーブンの応答時間が速く、エネルギーを節約できます。
モジュール設計で適応
当社の特徴の1つである、長さ 2 m の組立済みモジュールで、これにより、さまざまなオーブンタイプを組み合わせることができます。また、当社のサービスおよびアフターサービスポートフォリオの一環として、ラインの拡張もサポートしています。
レシピと原材料から最高の結果を達成
60年にわたる経験に基づき、当社のオーブンは均一なベーキングと高い再現性を提供します。
性能特長
加熱原理
高品質を可能にするデザイン
バーナーで直接加熱されるバーナーチャンバー内に空気が送られ、発生した熱が熱交換器に送られます。そこで空気はさらに加熱され、燃焼室に分配されます。このため燃焼ガスが製品に直接ふれることがありません。焼成温度が一定に保たれ、均一な焼成が可能になります。
空気循環システム
理想的な焼成プロセスのための均一な熱分散
ファン付きの調整可能なダンパーシステムが、上部と下部のダクトに熱風を送ります。こうして熱を分散させることで、オーブン内が理想的な温度レベルに保たれます。オーブン内の空気は常に排出され、新鮮な空気と混合されて熱交換器に戻され、蒸気は送気管を介して排出されます。
さまざまな種類の熱を利用
伝導と熱放射の融合
対流システムは熱の大部分を製品に伝わります。ただし、熱の大部分はベーキングバンドとプレナムによって生成されます。バーナーの温度、下部と上部のプレナム間の空気分配、温度プロファイルを調整することにより、オーブン内の熱伝導を大幅に変更することができます。
コアトピック
毎日、世界中の数十億の人々が、食品やモビリティの基本的ニーズを満たすためにビューラーの技術に接しています。「Innovation for a better world (より良い世界のためのイノベーション)」をモットーに、私たちが取り組むコアトピックをご紹介します。
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用途
製造の各ステップにおける効率
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サービスとトレーニング
当社のサービスとトレーニングが、製品と技術に関する最新情報、そしてお客様が必要とされる自信と経験をお届けします。
お問い合わせ
buhler.japan@buhlergroup.com
ビューラー株式会社
〒222-0033
横浜市港北区新横浜3-22-11
